ニキビはつぶすと早く治るというのは本当なのでしょうか。ニキビは、つぶすと跡が残るので、つぶすのはよくないというのが定説です。

しかし、一部では、つぶした方が早く治るという説もささやかれています。結論からいうと、つぶしても問題のない種類のニキビがあるというだけで、基本的にはニキビはつぶさないほうがいいです。

ニキビにはそれぞれ段階があり、初期段階のニキビは、白ニキビです。この状態のニキビは、炎症はなく、皮膚の表面に白いものが浮かび上がっている状態です。

白ニキビの段階であれば、まだアクネ菌は繁殖していないので、つぶしても治る可能性があります。次の段階が黒ニキビで、痛みはなく、毛穴に詰まった皮脂が酸化して黒ずんでいる状態です。

この段階でもまだ炎症は起こっていません。ニキビをつぶしてはいいのは、この白ニキビと黒ニキビだけなのです。ニキビの初期段階である白ニキビと黒ニキビだけがつぶしてもよく、炎症が起きてしまっている赤ニキビや黄ニキビになると、つぶすのはおろか、絶対に触ってはいけません。

そのことをよく覚えておきましょう。赤ニキビや黄ニキビになったときは、とにかく触らないことです。